こんにちは、ライター講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、公式LINEアカウントはこちら)
フリーライターになって4年目になりました。
会社員時代を含めると、ライター歴は6年になります。
小学1年生だった子が、小学校を卒業する年月です。
(自分でも、ただただびっくりしています・・・!)
今回は、私がライターになろうと思ったときのお話しをしたいと思います。
私がライターになろうと思ったのは、「文章を書く」という好きなことを仕事にしようと思ったからです。
「好きなことを仕事にしたら、だんだん好きじゃなくなるかも・・・」
「好きじゃなくなるどころか、キライになってしまう可能性もあるかも・・・」
でも、それでも私はライターという職業を選びました。
そう言うと、
「給料が低くなってもいいから、好きなことを選んだ」
というふうに解釈されることもあるけど、まったく違くて。
イヤイヤ仕事をするより、好きな仕事をしたほうが絶対成長できるし、その成長が結果となって返ってくると考えたからです。
そして、今もそう考えています。
ホリエモン×落合陽一さんの共著『10年後の仕事図鑑』でも、
好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす
と書いていて、本当にその通りだなと思います。
お二人の主張は、
これからAIが台頭する中で、「イヤな仕事」はAIが代わりにやってくれるようになっていく。
そして、人間は「好きなこと」ができるようになって、仕事は楽しいものになっていく。
というものです。
そうなれば、AIは脅威じゃなくなりますね。
ステキな世界になっていきそうです。
(私は、ホリエモンフリークでも、落合さんフリークでもないですが)
もちろん、好きなことを仕事にすることは、
好きだからこそ、こだわりがあって、
うまく書けなくて大変なときもあります。
でも、その分、成長が楽しい。
これからも好きなことをしながら、人生を楽しんでいきたい。
私は、そう考えています。
残念なことに、
「仕事がつまらない・・・」
「でも、辞めるのももったいない・・・」
と思っている方も少なくないと思いますが、これからますます副業が解禁され、働き方が変わっていくはずです。
これからもっと自分の気持ちに素直になって、幸せに、豊かに生きていける人が増えますように。
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