こんにちは。
ライター講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、公式LINE@はこちら)
先日公開した「Twitterのフォロワー1カ月で4700人増やしたけど質問ある?〜後編〜」の編集後記で、構成のコツをお伝えしました。
まだ見てない人は見てね。
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今回は、私が「構成の考え方」を身につけた参考書を紹介したいと思います。
最後まで読んでいただくと、普段の生活の中に構成のヒントが隠れていることに気づいてもらえると思うので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
それでは、まいりましょう。
私が参考にしているというか、素晴らしい構成だと思うのは、海外ドラマの『24-TWENTY FOUR-』です。
はい、これが1つ目の参考書です。
高校生のときに初めて見たのですが、めちゃくちゃ衝撃でした。
毎回いいところで終わるので、ついつい夜更かししながら続きを見てしまいました。
次から次へとハラハラドキドキさせる展開(「なんでキムどっか行くねん!もう〜!!」みたいな)といい、24時間リアルタイムで進行するストーリーといい、もう天才やんと思いました。
私が海外ドラマにハマったきっかけでもあります。
もう一つは、『キングダム』の1巻ですね。
普段あまり漫画を読まないのですが、オススメされて読んだら絶妙なところで終わって「く〜〜〜〜〜っ!」となりました。
こりゃ人気出るわな、と思いました。
山崎賢人も演じちゃうわな、と思いました。(映画見てないけど)
私の推しは、『24』と『キングダム』の2つですが、自分の好きなもので勉強するのがオススメです。
そのほうが楽しいですよね。
ちなみに『24』は字幕で見ていたんですが、主人公のジャック・バウアーが放送禁止用語を連発するので、英語のスラングをめっちゃ覚えました←
楽しいと何でも吸収が早いですね。
個人的に、日本のドラマより海外ドラマのほうがオススメなんですが、なぜかというと(まだしゃべる)、海外ドラマはシーズンの視聴率が悪かったらすぐ打ち切りと超シビアな世界が待っているからです。
視聴率がいいと予算が増えて、さらに面白い作品が生まれるという最高のスパイラルなんですけど、『24』は(まだ語る)1話あたりの製作費が5億円とも言われているので、構成が緻密で超ハイクオリティーです!
(そんなにお金かけて大丈夫?と思わんでもない)
一方で、『カメ止め』のように製作費が300万円と低予算でも大ヒットした作品もあるので、何を参考にするかはお好みで選んでいただければと思います。
話を『24』に戻すと(まだまだ語る)、最新シーズンの『24:レガシー』は12話しかなくて24時間の魅力どこ行ったん?というのと、主人公がキーファー・サザーランドじゃなくなっていたのが残念でした。
↑キーファー・サザーランド✨
「今までの『24』と比べて面白くない・・・」と思っていたら、打ち切りだそうです。(やっぱり)
というわけで、ドラマを見たり、漫画を読んだりするときに「面白い」と思ったら、「どんな構成になっているのか?」を意識するクセをつけると、構成スキルがアップします。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントは、次の2つです。
- 『24』めっちゃ面白い
- 『24:レガシー』は残念
以上、ほりゅちゅこでした。
それでは、またお会いしましょう。
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