こんにちは!
フリーライター&ライター講師&コンサルのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
今日は、「セミナーを開催しているのですが、なかなか申し込みが入りません。。何がどう悪いのかわからなくて困っています…」というご相談に答えていきたいと思います。
誰も来てくれないとガッカリしますよね(涙)
セミナーを盛況にするためには、どうすればいいのでしょうか?
反応が悪い時に真っ先にチェックするべきポイントが2つあるので、紹介していきます。
それでは、さっそくスタートです!
チェックポイントは、2つだけ
売れない時にチェックすべきポイントは、次の2つです。
- そもそも需要があるのか
- 価値が伝わっているか
一つずつ詳しく解説しますね。
①そもそも需要があるのか
これはズバリ、「自分のやりたいことだけになっていないか?」ということです。
例えば、「これを教えたい!」「これを広めたい!」など、自分が中心になっていませんか?
他の人が知りたい内容になっていますか?
自分が主語になっていると、売れません。
相手を主語にして考えてみてください。
ここで「自分のサービス、需要あるのかな・・・?」と心配する必要はありません。
調べ方は至って簡単。
「類似サービスが売れているかどうか?」
これだけです。
売れているサービスがある=需要があるということなので、難しく考えなくてOKです!
すぐにできるので、調べてみてください。
②価値が伝わっているか
9割の方は、ここでつまずいています。
具体的には、「似たようなサービスは売れているのに、自分のサービスには申し込みが入らない・・・」という場合ですね。
ここで「実績がないからだ・・・」「もっと専門性を磨かなくちゃ!」と思う人が多いですが、価値が伝わっていれば実績や専門性がなくても売れます。
(5日間のメール講座でもお伝えしましたね)
例えば、私がストアカで開催していた「Canva講座」。
私はデザイナーでもないし、Canvaの専門家でもないですが、ここだけの話、開催日程を追加した瞬間に次々と予約が入ってくる状態でした(やなヤツでごめんなさい←)
中には、現役のデザイナーさんが受講してくれることもありました(!)
というわけで、実績とか経験とか専門性は関係ないです。
では、一体原因は何なのか?
需要はあるのに、価値が伝わっていないのは、単純にコピーライティングが悪いです。
例えば、タイトル。
先ほどの「Canva講座」で考えてみましょう。
いきなりですが、私が「Canva講座やってます〜!」と言ったとします。
どうでしょう?興味持ちましたか?
「ん、何それ?」って感じですよね。
「ほんまに人気やったんか?」と思っちゃいますよね(笑)
ここで、Canva講座の正式タイトルを発表すると、
「Canvaでサクッと簡単★おしゃれなプレゼンテーション資料を作ろう」
でした。
タイトルで、
・簡単に
・おしゃれな資料が作れる
という価値を伝えています。
もちろん、タイトルだけでなく、LP全体で「相手が受け取る価値」を伝えるのが重要です。
超・コピーライティング講座では、個別で詳しくアドバイスを行っているのですが、今回紹介した「2つのポイント」を今一度チェックしてみてくださいね。
お役に立てば嬉しいです!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それでは、6月も張り切っていきましょう!
ほりゅちゅこでした。