こんにちは!
コピーライティングで売上2倍アドバイザーのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
従来から「10年後になくなる職業ランキング」「AIに代替される仕事・されない仕事」が話題でしたが、ChatGPTの登場によって、いよいよ現実味をおびてきました。
- ChatGPT聞いたことはあるけど、まだ使ったことがない
- どう活用すればいいかわからない
という声も多かったので、今回は何ができるのかを詳しく解説していきます。
もし、「ChatGPT?何それ?」という方は、はっきり言って相当ヤバイ状況なので、「ああ、あの時しっかり準備しておけばよかった・・・」と後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
それでは、スタートです!
あなたの仕事は本当に大丈夫?AIの脅威を正しく把握しよう
まず、ここ最近のAIの進化についてお話していきます。
ゴールドマンサックスの最新調査によると「ChatGPTのようなAIシステムは3億人の仕事を奪う」とのこと。
「ChatGPT」とは、2022年11月末OpenAIによってリリースされた、無料で利用できる文章作成ツールです。
文章作成だけではなく、画像作成ツール「DALL-E」「DALL・E 2」もリリースされています。
ここで、ChatGPTを例にとって、具体的に何ができるのか見ていきましょう。
試しに「AIに関する記事を書いて」とお願いしてみます。
すると・・・
なんと、ここまで数十秒!!
「どこから情報収集してるの?」と聞いてみると・・・
ものの数秒で回答が返ってきました。
どうですか?
この自然な日本語の精度と、スピード感。
誤字脱字もありません。
もう、私たち人間の知能をはるかに超えていますよね・・・?
OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は、ChatGPTについて「今のところは重要なことのためには使うべきでない」とツイートしています。
ChatGPT is incredibly limited, but good enough at some things to create a misleading impression of greatness.
— Sam Altman (@sama) December 11, 2022
it's a mistake to be relying on it for anything important right now. it’s a preview of progress; we have lots of work to do on robustness and truthfulness.
ただ、こんな便利なものは、是が非でも使いたくなるのが人間です。
日本の資料作成会社の中には「パワーポイントがこれ以上進化したら、廃業です・・・」と言っているところもあります。
ChatGPTはリリースされたばかりで、“情報収集→処理→文章および画像作成”という性能に関しては、すでに人間の能力を超えている状態です。
ここからさらに、マイクロソフトがOpenAIに新たな出資を行うと発表がありました。
少なくとも、100億ドル(約1兆3000億円)にのぼるとのこと。
これから、ますますChatGPTのようなAIが進化していくでしょう。
これは、誰にとっても他人事ではありません。
なので、もし現段階で「ChatGPTについて何も知らない」という方は、どんな職業であれ、かなりヤバイです。
どのくらいヤバイかというと、現在の総理大臣が誰かわからないと同じレベルです。
例えば、あなたがライターで、クライアントに「ここは、こうしたほうがいいですよ」と提案できるような知見や知識が何もなければ、だんだん仕事はAIに奪われ、数年のうちに間違いなく失業します。
現在、何の危機感も持っていない人は、一番危ないと思ってください。
リスクを知って「正しく恐れる」のが重要です。
もちろん、希望もあります。
ChatGPTにはできないこともあるからです。
来週は「AIにできないこと」「人間にしかできない仕事」について、詳しくお話したいと思います。
どんな問題にも、必ず解決策はあります。
ただ、それを見つけられるか、見つけられないかの違いです。
それでは、次回お楽しみに!
気軽にメッセージしてね!
最新のAIの進化、いかがでしたか?
その他、ご質問やご相談、リクエストがあれば、LINEからどしどしご連絡くださいね。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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