こんにちは!
コピーライティングで売上2倍アドバイザーのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
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「一生懸命書いたのに、最後まで読んでもらえません」
ご質問ありがとうございます。
一生懸命書いたという努力、本当にナイスファイトです!
でも、時間と労力を費やして書けば書くほど、読んでもらえないのはツラいですよね・・・。
その気持ちすっごくよくわかります。
私も昔はそうでした。
今は、ありがたいことに
「ほりゅちゅこさんの文章は長いのに、スッと読める」
「気づいたら最後まで読んでいた」
と言っていただくことが多いのですが、文章を書く時はいつも「あること」を意識しています。
さて、あなたは何だと思いますか?
考えながら読み進めてくださいね。
それでは、早速スタートです!
最後まで読まれる文章の秘密
さて、どんな回答が出ましたか?
実際に「自分の頭で考える」という工程が大切なので、ぜひ書き出してみてください。
例えば・・・
- やっぱり構成が大事なんじゃない?
- いや、ニーズありきか?
- でも、真面目すぎてもダメだよな?面白い要素も必要か?
ざっとこんな感じでしょうか。
完全に自問自答になりましたが(笑)、実はタイトルにヒントがありました。
覚えていますか?
タイトル「最後まで読んでもらうには〇〇〇〇が必要」
空欄に注目してください。
4文字です。
なので、「構成」でもなく、「ニーズ」でもなく、「面白い要素」でもありません。
私が常に意識していること、それは
ストーリー
です。
長文のインタビュー記事はもちろん、LPも、短いキャッチコピーも、全部ストーリーを意識しています。
これは、「ストーリーテリング」といって、ストーリーがあることで、読み手の共感度が高くなるんですね。
漫画をイメージしてください。
例えば、ドラえもん。
ストーリーがなければ、どうなるでしょう?
「今日も、のび太くんはジャイアンにいじめられました」
〜終わり〜
どうですか?
ヤバそうじゃないですか?笑笑
視聴率が大変なことになっちゃいますよね。
ストーリーがないと、こんなにも無味乾燥な結果になってしまいます。
一方、ストーリーがあると
- 感情移入がしやすくなり:「うんうん、わかる」「ジャイアンっていつもそうだよね」
- 行動喚起につながる:「そうか、その手があったのか!」「でも、やっぱりドラえもんに頼らず自分で頑張ろう!」
といったメリットがあります。
文章も同じです。
ストーリーがあることで、
- 感情移入がしやすくなり:「うんうん、わかる」「そうそう!そうだよね」
- 行動喚起につながる:「そうか、こうすればいいのか!」「自分も頑張ろう!」
となり、本当に言いたいことが相手に伝わりやすくなります。
また、スタンフォード大学の研究によると「時系列の数字や事実を並べるより、ストーリーがあると最大22倍も人の記憶に残りやすい」という結果も出ています。
大切なのは、「伝える」ではなく、自然と「伝わる」ように文章を書くこと。
この考え方は、すべて人間の行動心理に基づいています。
では、ストーリーとはそもそも何か?
と、熱く語りたいところなんですが、この話を始めると長くなりすぎるのでまた次回(笑)
というわけで、お楽しみに!
うふふふふ(←ドラえもん風)
気軽にメッセージしてね!
最後まで読んでもらう秘密、いかがでしたか?
その他、ご質問やご相談、リクエストがあれば、LINEからどしどしご連絡くださいね。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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