こんにちは!
フリーライター&ライター講師&コンサルのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
前回のブログで「量より質を上げるのが先」というお話をしました。
詳しくはこちら。
さらっとおさらいしておくと、
- 量=サイト訪問者数
- 質=CVR
でしたね。
では、どうやってCVRを上げればいいのでしょうか?
今回は、私がCVR50%を達成した方法と、「よくある失敗」を交えてお話していきます。
「申し込みがなかなか入らない・・・」という方は要チェック!
それでは、さっそく始めましょう。
CVRを上げる最強のコンテンツがある!?
さて、CVRをアップするための施策は何があると思いますか?
- LPのテキストをブラッシュアップする
- CV周りのデザインを見直す
- 動画コンテンツを追加する
など、いろいろありますよね。
中でも、「CVRを飛躍的に向上させる施策」があります。
それは・・・
「お客様の声」です。
いろんなサイトで、よく見かけますよね。
あれは、なぜ載せているかというと、第三者の評価によって信頼が増すから。
例えば、
「こんな人が使っているんだ〜」
「こんなメリットがあるのか」
「こんなふうになれるんだ!」
と、購入した後のイメージが湧くわけですね。
つまり、明るい未来を想起させています。
だからこそ、「自分もこんなふうになりたい!」「買ってみよう!」と購買意欲が湧くわけです。
私がCVR50%を達成した方法も、まさにこの「お客様の声」です。
というわけで「お客様の声」を載せない手はありません。
まだ載せていない人は、今すぐ載せましょう!
「お客様の声」を載せる時のよくある失敗
ここで、よくある失敗が2つあります。
一体何だと思いますか?
一つずつ詳しくお話していくので、失敗してしまわないように、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
【よくある失敗①】アンケートを取っている
Googleフォームなどを使って「感想を書いてください」「このサービスの良かったことは何ですか?」と質問して、お客様に直接書いてもらう方法ですね。
「お客様の声を載せているのに、集客に結びつかない・・・」と困っている大半の方は、このアンケートを取っています。
なぜ、ダメなのでしょうか?
具体例で考えてみましょう。
例えば、あなたがAmazonで本を買ったとします。
読み終わったあと、「こんな人におすすめだ!」と狙ったターゲットに向けて、レビューを書いていきます。
この時、思わず買ってしまうような素晴らしいレビューを書けますか?
残念ながら、ほとんどの方は「No」だと思います。
そもそも文章を書くのは手間ですし、時間もかかりますよね。
さらに長文を書くとなると、途中で「ああ〜めんどくさいな」と思いますよね。
あなたのお客様も同じです。
では、一体どうすればいいのでしょうか?
答えはズバリ、「インタビューをする」という方法です。
もう一択です。
オンライン・インタビューなら、Zoomなどを用意するだけ。
直接会いに行かなくてもいいので、遠方の方へも手軽にインタビューできます。
ただ、インタビューして「集客・CVRにつながる記事に仕上げられるか」は全く別の話です。
どういうことか、よくある失敗②で解説しますね。
【よくある失敗②】自己流でインタビューしている
まずは、こちらをご覧ください。
マーケティングコンサルタントの方が「うまく書けなかった」とお話しています。
つまり、人を動かすプロさえ失敗しがちということです。
そのくらい「お客様の声」インタビューで成果を出すには、難易度が高いものです。
インタビューで一番よくないのは、「相手に無理やり考えさせる」こと。
当然ですが、答えにくい質問をすると、「ど、どう答えればいいのかな・・・?」と相手を困らせることになります。
頭をひねって出てきた言葉というのは、心の言葉ではありません。
つまり、誰にも響かない言葉ということ。
「お客様の声」インタビューでは、リラックスしながら自然と出てきた言葉が必要になります。
さらに詳しいインタビューのコツや、刺さる構成のマル秘テクニックなどは、超コピーライティング講座の中で解説しています。
現在ありがたいことに満席になっているので(ありがとうございます!)、まずは今回紹介した「よくある失敗」をしないように気をつけてくださいね。
少しでも、悩んでいる方の力になれたら嬉しいです!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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9月もなんだかんだ暑い日が続いているので、どうかご自愛くださいね。
それでは、またお会いしましょう。
ほりゅちゅこでした!