こんにちは!
フリーライター&ライター講師&コンサルのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
「頑張ってLPを書いてみたけど、どうして売れないんだろう・・・」と悩んでいませんか?
今日のテーマは、「ビジネス初心者がやりがちなアノ失敗」。
いろんな失敗がありますが、この失敗がけっこうクセもので、多くの人が陥りがちです。
というわけで、私の黒歴史と共にお送りしますw
それでは、さっそくスタートです!
実は、書く前から失敗している!?
さて、どんな失敗だと思いますか?
答えが気になりますよね。
それでは、発表します!
答えは・・・
「オリジナリティを出しすぎる」
これです。
「売れないんです・・・」と相談いただく方の文章を読むと、「何を参考にしたのかな?」と思う確率がめちゃくちゃ高いです。
で、実際に聞いてみたら「自己流」だったり、「我流」だったり。
確かにオリジナリティは大切なんですが、それ以上に重要なのが「守破離(しゅはり)」。
守破離とは、剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
※引用:goo国語辞書
スポーツでも、一流の選手ほど基本に忠実ですよね。
例えば、イチロー選手。
高校時代の3年間、1日も欠かさず毎日10分間の素振りを続けたそうです。
徹底的に「守」をやり抜いた結果、世界的に評価されるプロ野球選手になったわけです。
ビジネスも同じ。
何よりもまず「守」が先です。
「自己流=事故流」と言われているくらいですからねw
では、ビジネスの「守」とは一体何でしょうか?
考えてみてください。
答えは・・・
「売れている人の真似をする」
これに尽きます。
うまくいっている人の真似をすることで、「型」を覚えられます。
もうこれが一番の近道です。
と、こんなことを言っている私も、昔オリジナリティを出しすぎていましたw
なんか「違いを出さなきゃ!」って勝手に思ってたんですよね。
・・・まったく売れなかったです(遠い目)
さんざん痛い目を見て、変なこだわりを捨てたら、うまくいくようになりました!
でも、いくら「基本に忠実に」と言われても、最初からこだわりを捨てるのは難しいですよね。
どうしても「こうしたい」「ああしたい」という想いがあるからです。
人間だもの(笑)
なので、今ここで変なこだわりは捨てちゃいましょう(圧)
あなたも私と同じ失敗をしないように、まず「守」から取り組んでくださいね!
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それでは、体調管理に気をつけながら頑張っていきましょう!
ほりゅちゅこでした。
またお会いしましょう〜!