「記事イマイチですね」。
そんな衝撃的なひと言を爽やかな半笑いで言い放ったのは、トリイケンゴさん(通称:がくちょう)です。
こんにちは。
フリーライター&ライター講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、公式LINEアカウントはこちら)
本日がくちょうと打ち合わせをしているときに、以前私が書いた記事が話題に上がったんですが、残念ながらイマイチだったようです・・・!!
\ イマイチな記事はこちら /
何を隠そう、何も隠さないが、私ががくちょうにインタビューさせていただいた記事です。
がくちょうが運営しているオンラインサロンのインタビュー記事を書かせていただいているんですが、「お客様の声、協力しますよ」って言ってくださったので、お言葉に甘えたんですね。はい。
いやー、自分でも薄々わかってたんですよ。
なんか書くのもやたら時間がかかるし、画像選ぶのも「あ、5つ星ある!」「え、5つ星?なんかミシュランみたいじゃない?」「え?私、ミシュランと並んじゃって大丈夫?」みたいなやりとりが脳内で発生してたので。
書き終わって何回も見直しして、いつものインタビュー記事より3倍、いや5倍くらい時間がかかって。
「僕がいつも頼んでる記事に比べてイマイチですね」って。
「いや、僕は別にいいんですけど」って、爽やかに笑いながら(本日二度目)
もちろん発注いただいて書いた記事ではないので、ご迷惑をかけたわけではありません。
私が困るだけです。
うふふふふふ、あははははは、はぁ・・・。
正直言うと、書く前からわかってたんですよ。
がくちょうにインタビューしたとき、「自分で自分のサービスの『お客様の声』を書くのは、どうしても客観的な視点が欠けるからクオリティが下がる」って聞いてたので。
そのとき「あれ?この状況やばくね?」って思ってたんですよ。
なんか人のことなら、めっちゃわかるんですよね。
「このエピソードもっと掘り下げよう」とか「あ、このパラグラフ厚めにしよう」とか「ここ、もうちょっと引き立てたほうがいいな」とか。
あれですね、恋愛と一緒ですね。たぶん。
友達の話なら「ふーん。じゃあ、もう終わりってことだよね」ってわかるけど、いざ自分のことになるとわからなくなるアレ。
主観が視界を曇らすアレだ。
「悔しいから書き直そう」とも思ったけど、私が私である限りこれ以上は書けないんです。
なぜなら、私は第三者にはなれないから。主観が邪魔をするから。
だから、外注するしかないですね。
もう外注一択。
自分のサービスの「お客様の声」は二度と書かないと心に誓いました。
これからは講座を作って発注していきます
というわけで、「お客様の声」は自分で書かないほうがいいし、誰かに頼んだほうが絶対にいい!!ということを私が実証しましたので、これからは「お客様の声」の記事の書き方を広めていこうと思います。
講座を作って、受講生にインタビュー記事を発注しよう。
そうしよう。
そう心に決めた、ほりゅちゅこでした。
また、講座ができたらお知らせさせていただきますね。
とりとめのない記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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